2013年11月ー2015年1月 <トップページへ> <日記アーカイブズ> ■料理練習中。(1/31) 料理の練習はじめています。 右半身の感覚はもどらないので左手で作ります。フライパンや食器も洗っています。えらく時間はかかりますがリハビリと思っています。香辛料等が実家にないので買いそろえています。 もう3回くらいパスタは作りましたが、まかないレベルまでもう一息です。コーヒーを機械で挽いてドリップするのは問題なしです。 最後はお客さんに出す時の工夫が必要。両手で持つと落っことす可能性大。厨房から持って行く台車が必要ですね。 ■二重スパイの可能性。(1/31) いろいろな疑問が解けるような事実が… 後藤氏が外務省の二重スパイだった可能性あり。 <http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7689.html> @broadband_star RT@iiyama16 後藤健二の妻は東大卒のエリートで、現在は外務省のJICAの職員。 となると、夫からのメールは外務省への「報告と、イスラム国からの要請」のメールということになる、と。 @broadband_star 唖然 『後藤健二。 この人物は、イスラム国ともツーツー、外務省ともツーツー、ヨルダンともツーツー。 イスラム国で特務工作をしているCIAやモサドの職員ともツーツーなんだろう。 何重スパイになるんだ? これ。』 まだソースが一部なので可能性にとどまる部分もあるが、これまでの疑問がすっきりする。 私のまとめ… 湯川氏が自民党の先兵、湯川氏(政府にまずいこと持ってる)を助けようとしていた中田氏らを公安が行けないようにした。なぜか短期間で後藤氏(政府から頼まれた?)がやすやすとイスラム国入り湯川氏と接触試みる。 後藤氏がつかまった後の「I AM GOTO」キャンペーンは後藤氏をいい人に仕立てるが(実際いい人かも)、中に日本マスコミにもでるCIA工作員(米国人)と思う人物が入っている。つまりCIAも含んだ救出劇。 後藤氏の妻が日本外務省とわかる。しかも谷内正太郎は日本NSC長官で安倍とツーカー。 後藤氏が二重スパイと皆にわかれば証拠隠滅のために殺されるかも。湯川氏はほぼ素人だったのでCIAでも日本政府でも消したいと考えるだろう。 現在、イスラム国内での騒動になっているとのこと。後藤氏がスパイでなければ普通に返還されたが、スパイの場合どういう対応になるか。少なくともスパイの返還なら金額は跳ね上がる。 当然いろいろ仕組まれているというtweetはあちこちに散見される。 @yoriyori3 RT @kuroda06sayuri: これ事実に近いよ→@JunjiHattori: ひぇー、安倍首相とNHKは最初から仕組んでた?安倍は戦争への道が開かれ「俺はツイてる」とほくそ笑んだ!湯川氏を潜入させ証拠隠滅に抹殺!” ■幼児性は日本の国民性。(1/30) 【安倍は大東亜戦争をもう一度やりたい事が明白】 安倍は戦前戦中に「国策を誤ったという理解はないということか」の問いにはいっさい答えない。つまり戦前戦中の日本こそが正しかったという認識。 @souun_udoku 24分24分前 戦前戦中の日本政府が「国策を誤った」と認識することを「自虐」だと見なす人間は、その行動や態度によって、自分が戦前戦中の日本政府と「価値観を共有している」ことを示している。 <http://sun.ap.teacup.com/souun/16505.html> @souun_udoku 24分24分前 戦前戦中への回帰とは、もう誇張でも何でもなく、現在の日本では首相も閣僚もその種類の人間によって占められている。 *つまりこういうこと…米国に頭を押さえられているので言えないが、軍国主義の日本こそマンセーだ、民主主義などくそくらえ、核兵器をしこたま作って世界を力で征服してみせる…というコンプレックス幼児の力へ腕力への戯れ。 追記)幼児的軍国主義願望を乗り越えなければ、当然米国という目の上のタンコブも乗り越えられない。小沢一郎が時々言うね「日本と米国は対等であるべき」と。日本を植民地とみなしている米国と対等になるには大変な努力がいる。 ■日本はシナリオに沿って操縦されている。(1/28) (私の考察) 今回の誘拐事件、これも長いシナリオの一部に思える。 イスラム国自体が米国が作ったもので偽装テロを仕掛けるためにある。 イランvsイスラエル+米国の戦争や中東地域覇権化に日本を引きずり込(もちろん米国側として)む計画はあるだろう。日本は過去の親アラブの蓄積をすべて放棄して米国イスラエル部隊の一員となるか。 日本の民主党による政権交替をつぶし、米国戦争屋の下僕としての安倍自民を発足させたのも一連の流れの筈。官僚(裁判所検察もおなじ)とマスコミ(代理店も)は完全に情報統制下の駒となった。 なんの知性もなくロボット安倍に万歳の声を上げるネトウヨと騙されるだけの国民は2−3割か?多くは選挙が操作されたことを知らないか、ただ唖然と日本の奪取を眺めているだけである。 >近い内容はこれだろうか… <米国某勢力に完全に組み伏せられた今の日本が真に対米自立するには?:ネット情報で覚醒した日本人が多数派を占めることしかない> ■リハビリ継続中。(1/27) 家で料理もはじめています。左手ですけどね。 倒れた直後、右半身はただの肉片が付いているだけといった感じで耳も作り物?っていう触感。 でもようやく人間の一部のものらしい感じで左右の部品の固さも近づいてきたかも。右半身の感覚はもどっていませんが前進している兆候と考えています。 昨年暮れに身体障害者認定されたので一部交通機関等の割引されます。というわけでスーパーに行って材料を買い料理の練習をはじめたということです。 先日は病院の先生方とレストラン寿寿さんで恒例のワイン会。寿寿さんの美味しい料理で堪能しエネルギーも出た感じがします。 ワインはすべて素晴らしく皆さん感激した様子。6月からの小白沢ヒュッテでも仕入れる予定ですのでお楽しみに。 ■安倍よ、人間は米国とイスラエルのケツの穴を舐めるために生まれて来たんじゃない。たとえお前がそうだとしても他人に強要するな。(1/24) <安倍イスラエル訪問とISIS人質事件2015年1月23日 田中 宇> <2015/01/21 2人の邦人の命を救うため、イスラム国を挑発した張本人、安倍首相が「辞任」することを提案~岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏緊急インタビュー> <…やっぱり安倍は 知恵が足りないのだ。偏差値42程度の頭で、一国の運命を担うことは出来ない…> @sibakendona 12時間12時間前 後藤健二さんら二人の拘束事件を自己責任論で逃げようとしている官邸です。共通するのは戦争末期の満州における開拓民の棄民です。最近では福島原発事故における福島県民の棄民です。日本国民を守る意思と責任そして度胸の無い国の指導者の群れです。口では愛国と唱えながら肝心な時逃げる官邸です。 ■とてつもなく無能な総理と捜査機関。(1/22) <テロを避ける唯一の方法:日本はイスラエルへの「関与」を今はやめるべきである> @tetsumah "それでも助けられる方法があるとすれば、直接対話するしかない。直接対話するチャンネルが私と中田先生にはあるのに、政府は活用としていない。 @mt3678mt イスラムを挑発する一方で、ロシアに喧嘩を売る。“世界中に敵を作る”のが安倍政権の外交方針なのだろうか。狂っていないか、この政権。 < 世界に逆行ーイスラエルに急接近の安倍日本ーバランスを失った軍事協力の愚かさ。(東京新聞)> そして…「世界で最も無能な捜査機関」日本警察・公安部外事3課がこの事態を起こした事がわかってきた。 <「湯川遥菜さん救うチャンス逃した」 常岡浩介さんが警察批判> ■安倍氏の会見がいかがわしいと感じなければ感度が低い。(1/21) イスラム国による邦人人質,ビデオも捏造ですがタイミングも安倍訪イスラエルに合わせただろう。人質自体は半年前のことで、日本政府はずっと無視して来た。 安倍は米国の奴隷というだけでなくイスラエルの奴隷となるために今回の訪イスラエル。安倍が底なしのバカであると怒る意見は多い。 <シリア侵攻を企む勢力に属する某国首相が日本でもパリ・テロ同様にイスラム過激派テロ(偽旗)が起こるかもしれないと警告、みんな要注意!> <安倍晋三は11月に人質の危険を知りながら無視してきた> <ISIS(またの名をISILイスラム国)はCIAによって作られた PRESS TV new!!> twitterから @kuroda06sayuri 安倍ちゃんは19日夜、ネタニヤフと米国共和党マケインと会食会談してたよ。CIAの影のボスから今後の策謀・シナリオを聞かされていたんだね。そして翌日の午前中の予定をすべて変更し外国カメラを排除した記者会見(11時)の準備、あの動画発信されたのは予定変更後の午前8時頃だった。 @hiro_mmmm 案の定、安倍氏のイスラエル訪問に合わせて、米戦争屋CIAネオコンのエージェント・ジョン・マケイン米共和党上院議員ら7人もの米戦争屋系議員がそろって、イスラエルを訪問しています。http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34574418.html @kuroda06sayuri 三菱Gがすべての段取りをしているよ@kitahamamikiya: ねえねえ 安倍ちゃん どうしてまた中東いってるの? ■イスラエルに軍事支援するんだよ 日本の武器でガザの子供達を殺すの? ■そうだよ 武器はとっても儲かるんだよ @JunjiHattori ひぇー「パリのテロ事件の背後にCIAがいた?」新しい情報でパリテロ事件がCIAによって行われた偽旗作戦(イスラムに罪を負わせる冤罪作戦)だったことを確認!犯人は以前CIAのために働いた!https://www.youtube.com/watch?v=yJEvlKKm6og @cmk2wl ジェームズ·フォーリーの首切り事件のナイフ男はイギリスのラッパー:john bary という指摘がある。今回もどうやら同一人物で @_Ninjya_ さんからも「イギリス訛り」だという指摘が…。偽旗作戦で戦争に踏み切ろうとしている。 ■久々に晴れましたね。(1/14) また上京しました。代官山のラ・カシータにもひさしぶり。店主がメキシコ料理店を始めて数年で私は行くようになったので もう30数年経ちますね。小出に帰ってからようやく青空。雪がまぶしい晴天は今年最初だろうか。 ニュースは仏テロやってるが最初からマユツバ。撃たれた筈の警官が血も出ないと思ったらむっくり起き上がったビデオがアップされていましたが消されました。完全に911と同じで戦争を起こす為の捏造偽造テロですね。米国に言われて嘘ニュースを垂れ流す各国はどうしようもない。 <パリ・テロで震え上がったフランス国民も、懲りずに共和党を勝たせた米国民も、好戦的な安倍自民党を支持する日本国民もみんな米国某勢力の手のひらで踊らされて中東戦争に突入させられる> <仏週刊紙襲撃を利用し、イスラエル批判を「イスラム過激派」との戦争へ転換しようとするネオコン> 日本政府もろくでないです。 <天皇が安倍首相の原発再稼働を批判? キャリア官僚による告発小説の衝撃の内容> <イジメの常習犯=自民党政府=道徳なき人々の群れ。 「東京新聞」特報部> <「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは【東京2020】> <なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか> <「欧州の政治不安」で日本の長期金利、史上初の0.2%台 円高・株安に振れる> で、なぜ安倍ごときが選挙に勝つのかにはやっぱり理由がありそうです… <米大統領選挙での不正の有無を巡っての裁判で、不正プログラミングを作成したCPUプログラマーが証言> ブッシュが不正プログラムの捏造で勝ったあと、米国の自動集計装置が使われなくなりました。いらなくなった機械と人材はどうしたんだろうと思っていたのですが、日本に導入されて2年前の安倍選挙から大掛かりに使われるようになったと推測します。前からやってたのだろうか捏造の規模がバカでかそう。 ■おめでとうございます。(1/5) 雪がつづきましたが5日になって晴れました。今年の営業についてはは素泊+食事という表記でだしています。 リハビリの最中なので食事は確定していませんが、必ず食事が出せるようにするつもりです。品数が減るのは否めませんが価格はそれに見合った形にいたします。 酒飲みの方々にとって飲み物はいつもと同じなのでご心配なく。何せ6月のオープンの頃に確定情報を随時お知らせしたいと考えています。 ■長い夜に映画。(12/22) また上京してきました。 風が冷たくてやや肩がいたかった。寒さに気をつけねば。 小出はまた大雪です。 東京からDVD大量に送ってもらったので冬の長い夜も楽しめます。先日はブレッソンの「少女ムシェット」自主上映でも2回は見ています。アテネフランセとフィルムセンターだと思う。 学生時代まだフィルムセンターが京橋にあったころ、その日は「フレンチカンカン(ジャン・ルノアール)」上映だったのですが中年の映画ファンが多くエンディングで拍手が起こったのは楽しい思い出です。 さてムシェット…貧しくてとてつもなく救いのない話なのです。ブレッソンの遺作「ラルジャン」にも通じる救いのなさです。ラルジャンの意味は「金銭」、今の世の中では金だけが唯一の神となったということ。どんどん貧しくなるであろう今の日本ではリアリティが感じられます。「金を介さない豊かさ」は日本人の心から消えました。 20年近く前、小屋にシェルターの役割も持たせたい気持ちはありました。少なくとも醜い政府と官僚から逃れる場所は必要そうです。 ■いつもサインは存在する。(12/19) TVのニュースは見なくなった。捏造情報の垂れ流しで意味が亡くなった。 かつて「マスコミ職員はすべて抹殺すべき」と書いた意味が分かって来た方もいると思う。ウソが中心のメディアはすでに死んでいる。私の物言いは過激ですがほぼ当たってきました。 911の1−2年前に米国内テロを避けられないと書いて、貿易センタービル駐車場での爆破を参考に米国がテロ疑似事件を仕掛け湾岸戦争のきっかけに仕上げた。当日イスラエル系企業が朝からひとりも出社してなかった事実を伝えたNHK解説委員は突然死亡(NHK社内での自殺にされた)。 政権交替後の民主党首選、仙谷官房長官が票を捏造するだろうとtwitterに書いて「そんなことはありえない」との読者の反応だったが、今では仙谷知人の筑波の倉庫に一晩移動しなにかが行われた事は常識化している。 2年前衆院選での捏造は熾烈を極めた。日本の民主主義は終焉が見えた、というか日本は前から米国植民地のままだった。その衆院選ずっと前、麻生邸見学者が逮捕されたときに「いま戒厳令前夜である」と書いた。レールはその時すでに敷かれていた。数年前、麻生が「ナチスに学ぶ」と言ってニュースになったが最近マスコミはそのソースを消した。 20年近く前「日本の終焉を秘境から眺める」と書いた記述が真実となるだろうか。 ■日本壊滅へ。(12/13) 明日は衆院選、戦前の日本から人々は何も学ばなかったという事を今回も証明することになる。 以前こう書いた『肉屋に殺到する豚』、自民などを喜んで支持する民衆はこのあと殺されてただの肉片になるだけだ。日本の民主主義が幻想でしかないことを嫌という程知らされる。肉片にならないためには隣人を告発して自身が助からなければならない。支配者は告発合戦を見て笑うだろう。 雪国はいよいよ冬の眠りに入る。ファッショの国になる日本では数十年の言論と自由のない体制となり、立ち上がる時を待ってひたすら耐える時代となる。 誰が愚かかを半数は知っているがナチスも小数の人間が支持していただけなのに大政翼賛の惨状へと導かれた。日本人はさらなる惨劇を思い知るべきである。自身が愚かで卑屈なのだから。 ■脳も復活して来て、CDもいろいろ聴いています。(12/7) 70年代終盤、学生時代は質素にしてましたし写真器具(たくさんの白黒フィルムや印画紙、東京中撮影してた)に費やしていたので本やレコードまでまわせず知人のを借りて聴くくらい。 勤め人になってようやく解禁。出来た六本木のWAVEとか通ってインダストリアルミュージックなどジャケ買いしてましたね。あっ古楽や室内楽のクラシックもね。 風変わりなノイズ系が多くレコードも残っていていまでは貴重品になったようです。Throbbing Gristle、Coil、Nurse with wound、current93とか中心に漁りました。どれも初期のばかり。Coilとかは2人とも亡くなってしまったのでCDも入手困難です。数日寝入りばなにNurse…。 youtubeのこれは新しいね。私の聴き始めはまさに騒音って感じでしたし良く我慢して聴いた。今思うと雑音でなく音楽に聴けるから不思議。 ■雪降りましたね。(12/6) 昨日くらいからちらほらありましたが、やっと地面に積もりました。でも今年は新潟の北の方がちゃんと降ってますね。まだ本格的な冬型でないということか。 追記)このあと夜にけっこう降りました。 日曜になって外を歩いたのですが舗装路と雪道のちがいが恐ろしく大きいです。杖をついてなんとか歩けるくらい。 …じつは魚沼市の胃の検査にいったのですが、バリウム飲んでぐるぐる回されるので右半身不随ではつかまる台から落とされてしまうため検査は却下で帰って来ました。 ■雪ほんとに降るのかね。(12/3) 雪の予報は出ていますが小出だけ晴れてますね。 初雪目前のふしぎな晴れ間。 東京からDVDもってきましたが、小出で退院してから買ったDVDもあります。先日のは「害虫」宮崎あおい主演、塩田明彦監督です。 <『害虫』スペシャルエディション> とてつもなく暗い内容ですが私は好きです。塩田監督作品はバリエーションが多いです。「ドロロ」も監督作品。 ネットで塩田氏調べていたらネスレアミューズ|ネスレシアターという企画のなかのyoutubeにある作品が見つかりました。「昼も夜も」というyoutube7回シリーズ(各短篇で短い)。第1章… <『昼も夜も』(1)> ネスレはCMもうまいですが企画も冴えてますね。コーヒーは十日町のmeal craftの豆を買うので大手のはめったに飲まないのですが。 ■DVD観たりしてます。(12/1) 昨日はブレッソンの「スリ(picpocket)」のDVD観ました。 <『スリ(掏摸)』(英語: Pickpocket)、1959年製作> 東京から今回持って来たうちの一部。最初の移動では「まほろ駅前番外地」と「リリィ・シュシュのすべて」2枚(組)だけを持って来てました。今回はたくさんあります。 映画って何度観てもなにかしら気がつき事がありますね。「スリ」の女優がまだ16歳だったことに驚き。あとブレッソンはじめての自身のオリジナル脚本作である事。女優といってもブレッソンの場合はほぼ素人を使うことは良く知られていてプロ俳優を嫌っていました。 やはりブレッソンの映画は「音」に注目が行かなければ。監督自身が音を映像と同じくらいに重視していたことがようやく一般衆知になった気がします。たぶん昔は評論がほぼ映像対象だったことによるかも。それだけブレッソンは特殊な作家という事になるか。「やさしい女」のDVD化もしくは再上映化は切に望みます。 p.s.付いている冊子にジャン・ペレグリの「ロベール・ブレッソン あるいは魅惑」という言説があり、その映画にたいする魅力や当惑、不安などがあり「いったいブレッソンは何をしようとしているのだ…」という驚きがあらわされている。是非ご一読を。 ■弟の本、朝日新聞書評に載りました。(11/27) 3歳違いの弟は大学の教師なので基本は考古学の本を書きますが一般書評(朝日日曜版)に取り上げられたのは珍しいです。今回内容も柔らかめですしタイトルが売れるなとすぐ感じました。 <考古学とポピュラー・カルチャー/櫻井準也(桜井の表記が多いです)> まあこれ以外にもちょっと視点のかわった書籍は幾つかあるし考現学に近い題材もあります。私が勤め始めのマーケティングで多変量解析プログラムを使用していた時に遺跡の分析に同じ解析手法を使っていたりと兄弟でたまたま同じところをうろついていた偶然はあります。 兄弟は基本理系ですが弟は子供の頃から考古学好きなので文系へ。でも考古学や地理は海外では理系に分類されていて日本だけが特殊です。 ■しばらく上京してきました。(11/26) 先週水曜から上京していました。右半身不随ですが高速バスにも乗れるようになりました。東京のものを実家にちょくちょく持って来ないと不具合なんです。魚沼はこれから冬冷えますしね。 実は彼女と叔父たちが金婚式で泊まりがけなので私もご一緒させていただきました。かつて勤め人になったころBar通いであちこちに行ってた頃以来。こぢんまりして山の上ホテルはとても心地いいです。 朝をいただいてから高速バスに送ってもらい魚沼にもどりました。荷物をほとんど持てないのでセレクトした宅急便をだしてあります。DVDも箱に詰めたのでしばらく楽しめます。 追記)サービスの方と客が顔見知りというのはいいものです。小白沢ヒュッテもそうありたいと思っていて、実際常連の割合が高くなっているのは嬉しいですね。…いまのところ素泊まり中心(飲み物同様、食事すこし)の営業を目指します。身体の状況で随時シフトありです。(一部にヒュッテを私がつづける事に賛同でない人もいらっしゃることを知らせる方はいます。) ■そろそろネットの点検もすこし。(11/12) (日本解体阻止/カレイドスコープ) オバマ民主敗北、日本の模倣政権も解散総選挙に進むのか <http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3169.html> このところ出て来た日本の解散風の背景を見なければなりません。少し長いブログですがお読みください。 「アベはすでに死んでいる」というのが正しい見方です。というか本人に意志はありません。言われているだけです。 ■鷹ノ巣、まもなく通行止め。(11/7) 観光協会からお知らせ来ました。 一般国道352号【規制路線及び区間】 駒の湯(三叉路) ~ 銀山平(石抱橋) 銀山平(銀山平船着場)~ 県境 (金泉橋) (平成26年11月10日(月)9:00~) ■今日は少し朝おそく起きてリンクをいくつかつけた。(11/6) 「ひと葉」さんの個展がもうちょっとやってます。 写真とレンズのことも含めてコメントいれていて返事が書いていただいてあった。ひと葉さんが魚沼にもどられてから時間がたったので、なんで魚沼にもどったかとか田舎での制作の有利さとむつかしさなど記事かインタヴューにするといいかなとか思う。まあ作品を見るのがいちばんですけど。 <ひと葉の手紙> 「一本の木と波のうた」-ひと葉のリース展- 2014年10月29日(水)~11月10日(月) open 11:00~18:00 毎週火曜日はお休み ひと葉在廊日:11/9(日)、10(月) coil 4 〒945-0822 新潟県柏崎市穂波町9-20 080-4735-2223 ■この数日はパネさんのピアノを聴いている。(11/4) <Corcovado> (これはヒュッテのサイトにも紹介したと思う) (なぜかコメントが外人しか居ないね) このところ田舎の実家で聴いている Sweet Radiance のアルバムはさすがに絶版。amazonに1枚だけ中古があったがまだyoutubeに見つけられない。中村善郎さんは江古田バディで定期的にライブするので、パネさんとのセッションの日に出かける事は多かったですね。 たまにワインのお土産をもっていって、演奏後に善郎さんや奥さんやプロデューサと話しました。最初の出会いは知人のプロデュサがピエール・バルー氏と懇意でバルー氏が善郎さんを紹介したことから。私と一緒に善郎さんのライブ通いが増えて、フェビアン・レザ・パネ氏とのセッションを私はいちばん評価してました。いつか小白沢ヒュッテでできたらいいなという夢もぼんやりと浮かんだ。 私がワイン会社勤務になって、ワイナリーセラーでのライブを私が企画し5回はやったかな。毎回、中村さん以外はミュージシャンを替えてセッション。セラーはさすがに寒かったか。ワイン会社を辞めたあと(いまでも仕事少しだけフォロー)はライブを運営できる人材がいないので消滅でもうしわけない。 今度は私が山小屋に移って、最初のライブは中村善郎さんとオランさんでした。いまとなっては歴史的ですね。1999年秋です。 ■今年は冷えが遅いですね。(11/3) 鷹ノ巣に行って(乗せてもらって)、忘れた電気メーターの値を書いて来ました。S氏は必死できのこ採りへ行っていました。今年は冷えが遅いですね。 ■山の高いところは雪あったようです。(10/27) 奥只見のあちこちの宿の日記に山が雪になったとのニュースありますね。標高の高い所で降ったようです。 さて、右半身は回復してませんが上京してきました。高速バスで行って降り口に迎えに来てもらいました。 3Fのアパートは手すりにつかまれば登れます。春の東北旅行直前に倒れたので冬の着るもの皆無ですからバッグいっこぶん持って来たし、DVDも少し持って来ました。 連休に小白沢ヒュッテ最終チェックのため車に乗せてもらって半日だけ行って来ます。山はかなり冷えるでしょう。気をつけて戻って来ます。 ■小屋閉めして来ました。(10/14) ヒュッテの写真いただきました。 Kさんは平ヶ岳に登ったあとに小白沢ヒュッテ閉鎖中の写真を撮って「復活を祈って」と題して送って下さいました。 11日から13日、小白沢ヒュッテに行って数日泊まり、今年の小屋閉めを何人かでして来ました。 常連さん達が手伝ってくれて、というか私の身体の状態では指示を出すしかできないのですけどね。 兎に角、すべての戸や窓を木材で覆ってとてつもない積雪に耐える準備をして来ました。来年の計画をぼちぼち練って行きますね。 今年はいろいろな感慨がありますね。大きな区切りであり存続の可否を決めるべき一年でもあります。 一部の固定ファンとは違っていろいろと非難をいただいた私です。特に十数年前引き継いだころは「こんな店に来ないよ」という銀山平の常連さんの言葉(たぶんお金は持ってる)、とか新宿から紹介されてきた老女将?の「プロでなくこれは趣味の宿に過ぎない」という指摘とか。 すべて想定内の言動なので「はい、その通り」というのが私の気持ちです。 彼らには間違いなく奥只見のイメージや宿のスタンダードや規律という前提があります。小白沢ヒュッテは「不埒」で「必要不十分」で「意味のない」そうまさに「くだらない宿」としてこそ存在しています。 魚沼や小出地域からは徹底的に無視され続けて来ました、というか営業しなかった。きっと地方での私の評価は「いい大学いったけれど、性格が合わなくて仕事で失敗して田舎に逃げて来たが、山奥にさらに逃げた野郎」あたりじゃないかと想像しています。とにかく「都会に行ったが失敗した」という前提は田舎に留まっている人の大きな願望です。 じつは十分に田舎人の希望を満たしてあげているんですけど。じつは20歳にして「いかに成功から逃げるか」がテーマだったんです。理解してもらえないかな。 ■音楽聴きはじめました(10/2) 脳卒中から退院して少し経つのでそろそろ音楽を聴こうかと手を伸ばした。倒れて以来、2度と触れてはいなかった。何故かと言えば病身で携帯とiPodtouchがまったく使えなかったのだ。脳をやられているので機能がまるでわからない、記憶がないのだった。 実家にもどって時間も経ったしもういいかと意を決して手元に持って来た。パソコンはなんとか使えるようになったので、こっちも期待した。最初、当時新入手だった機種はややとまどったがなんとかなるか。それでもiTunesを立ち上げてすぐに曲を決められない。勝手に押したらM.J.Pires(ピリス)のノクターンがかかった。 そう言えばピリスの超若い時のモーツアルトを山小屋の朝にかけるのが慣例だった。最近の録音のいくつかは全く印象がちがって少し置いていた。ショパン、シューマン、シューベルトは明らかに新境地のものと考えていた。今その音がじつにすらすらと頭に入り、そして解釈と表現に「ああっこれだよ」と現在こそ聞き入るべき正しい時を感じた。 ポルトガル出身のピリスならでは、そして彼女自身が体験した故障からの復活などから、長い歴史と黄昏の時間の豊かさを感じる逸品となったことを確信した。そういえばずっと前から「日本はポルトガルになるべき」とつぶやくことは多かった。成長主義から何にシフトチェンジすべきは普通の頭なら簡単に結論がでるところだ。しかし日本はいつまでたっても幼稚な国粋主義もどきで恥ずかしさはこの上ない。 このつぎに聴いたのは若いポゴレリチでした。趣味が多様すぎると嘆かないで欲しい。ノイズもありますよ。 ■昨日は自宅で作業。(9/19) 昨日は自宅で作業。 ふっと陽射しがこぼれて来て優しい気持ちになる。 小白沢ヒュッテの周辺情報をネットにアップして、私以外がメンテナンス出来るようにする目的。もちろん今回の病気のことからだ。 水回りがいちばん難しい。山奥の清水を引いているのだが、たいへん古く何度も修理があって構造も複雑。パイプはほとんど土に埋もれたパズルの様。 今となっては私しか全ぼうを知らない情報を分かり易く表現するのが重要。来年以降、このマップを見ながら手伝う人を募集ということになりそう。 ■バカボンの遺影飾っています。(9/17) 8/1に逝きました。わたしが入院リハビリ中で生前のバカボンに会うことができませんでした。彼女も生まれてからずっと2人だったので私が突然いなくなってさぞストレスで苦しんだかも知れません。 偶然拾われて来たのですが、小白沢ヒュッテのミューズ?として皆を微笑ませてくれました。 今年は埋葬できないため来年夏に小白沢ヒュッテまえに簡素な墓を作る予定です。撮影は実家で待っているバカボンを、たまたまSさんがいいお顔を納めて下さいました。享年14歳4ヶ月の若つくりの婆さんです。 ■鷹ノ巣へ行って来ました。(9/16) ヒュッテに行ってきました。車に乗せてもらいましたが少し疲れますね。 9/14は食堂でバカボンの49日、9/15は地元の祭礼にも顔だけだして来ました。 多くの方々に小白沢ヒュッテのことに気をかけていただいたこと感謝しております。 何人かの釣り人の常連さんもヒュッテを見にこられました。 来年は体調をみながら営業します。素泊まり4800円、食べ物が600-2000円位予定。もちろんワイン類ちゃんと充実させるつもり。ミールクラフトのコーヒーも欠かせませんね。 失語症とは何か(3) (9/8) 当初2ヶ月の入院予定が突然3ヶ月くらいに延びて期待がしぼんだことが大きかった。ここでも決定機構は不明だった。やはり説明が欲しかったし、中間スタッフを極力削減し効率化したことがプラスにもマイナスにでたのは予想通り。マニュアル偏重も問題があり、会社でもいっしょだ。(生まれてから私と100%過ごして来て別れてストレスも大きかった愛猫の突然の死、家への帰宅を許さない病院マニュアルとの間で翻弄された) 2つ目の病院が3ヶ月目に入って成果は見えたが、停滞も見えた。私のリハビリに選択された言語以外の技術者2名は若い。自身の不足部分を他のスタッフに求めるシステムかなとも考えるがそれが確定していない。技術のばらつきを補正する事と、患者のサポートシステムを徹底することは今後訪れる医療のサービス化と一致する。 詳しくは書けないが終盤、病院側の情報が錯綜してしまった可能性がたかい。また私はイビキが不定期で五月蝿い事があり、これが個室を期待した理由だったが4人部屋を強いられたことから、この時期に神経衰弱は限界だった。 10日少し前に8/31退院が決まった。これが正しかったか、私の精神限界が理由であったか。 失語症はかなり改善した。脳溢血での脳の言語部分への被害がかろうじて大きくなかった可能性もある。ただ文章に関する東京での仕事はエンドである。山小屋中心の生活がこれで確定する。画像の整理という部分は魚沼にじつは多く残り、金にはならないが面白い題材は存在する。 病院は足の歩行ではかなりいい結果をだしていると考えるし、最終8/31リハビリは技術をもった者の3回目の施術で足は確定したと考える。反面、腕はあまりあがらず今後の退院後にこの高さが限界か広げるべきかは私には判断がつかない。 いま魚沼の実家に居て公的部門のサポートをまっている。まだ身体について改善の可能性を探りたい気持ちはある。ならば病院に留まるべきだったという批判もあるがあそこに帰りたくない気持ちは大きい。 たとえ完全な身体でなくとも小白沢ヒュッテは営業を続ける。知力、技術、体力…これらが不十分でも豊かさは支えられるべきだという考え方が今度の小白沢ヒュッテかも知れない。私個人の傲慢が造って来た小屋。あすからは個性の融和が造りあげるのだろうか、それともさらに傲慢な空間へと進化するのか。 失語症とは何か(2) (9/8) 収容された病院で個室に移してもらった頃(移った理由は後述)リハビリがはじまった。病名も知らずに居るわたしには「これで改善される、手や足が動くかも」という期待は膨らんだ。たいへん明るい態度で接してくれ、信頼をおける若い女性のリハビリの方々は実にたのもしかった。ただあまりにスタッフ数が少ないのが懸念ではあった。また病院全体が改変中で一般スタッフも移動途中にみえ工事中でもあった。 その間、母は親戚の医師と連絡をとり次の病院を選択していた。すでに長い期間に成果を上げられているらしく、リハビリ学校も併設しスタッフもおおいところに決まって移動を待つ状態になった。たしか1週間すこしでより街場に存在する2つ目の病院に車いすを乗せたタクシーで早朝に向かった。 モダンな造りの建物は好感をもったが2日滞在しただけで1つ目の病院ほどではないが長所と短所がすぐに明らかとなる(私がすべて異常に批判的態度なのは性格である)。ただ長所であろうリハビリスタッフの組織の厚みに期待をかけるしかないとは考えていた。個人的な問題もふくまれる自分と相性の悪い部分には目をつぶろうと思った。(…私の嫌な性格は直らない) 最初は血圧値が安定せず体力も低くかった私であり初期は遅々としたペースだった。それでもやる気は満々、だんだんいいペースになった。最低でも杖を使用しながらの歩行は可能と感じた。工程の進み具合をベースにして来年の営業構想を随時想定した。 失語症で消えていた言葉ももどってくる気配が着実になってきた。終盤で説明書籍を見せてもらい病気の構造が良く分かった。初期に文字を読もうとするだけで激しい頭痛におそわれたことは激減していた。 ただ簡単な言葉も忘れてしまうので、知恵おくれにも見える事から病気を明らかにせず閉じこもりがちの人が少なくないのも事実のよう。より情報を公開し、はずかしくも知恵おくれでもないこと、改善していく病気であることとを衆知にすべきである。 失語症とは何か(1) (9/8) 私は東京から魚沼の実家へ来て、そのあとは知人と待ち合わせている東北へ向かう予定でした。家のまえでスノータイヤの交換を始めたときだった、なんだか身体が重く感じるようで、頭が作業を拒否するような「どうなったんだろう」という気持ち。 ついにこれはだめだと思って台所の母のまえまで行き「医者を呼んでくれ」と言った途端に身体が床に崩れ落ちた。右半身が動かなくなったことを不思議に思いつつ救急車の到着を察知したところで意識はなくなっていた。 どれくらい時間が過ぎたかわからないが眼をあけると家族などがわたしを上から見下ろしていた。何とか生きていたということは確認できたが、同時に身体の右半分がまるで物質の塊ようにピクリとも動かず当然のように反応もないこと。そして第一声を上げたときに戦慄が走った。自身の意志とは全く関係ない音がそこにあった。 ああ、声さえも失われたのかという気持ちはあったが、言語の表を順に指差せばコミュニケーションは取れるだろうという前向きな気持ちで考えた。その後も声にならない声を発していたら正常な発声が一部まざって来たことがわかった。それに気がついたのは東京から駆けつけた彼女だった。 そのうちまともな声の割合は増えていったが、記憶から消されたような言葉もたくさん存在することにも気がついた。その言葉の代わりに別の語を使って説明する作業が日常化した。これは脳溢血から失語症へとつづく流れの発端。そして手足と言葉の再生作業という長いリハビリへのスタートだった。 ■今後の営業について(9/4) 今年度は営業開始前に入院してしまったため、小屋を閉じています。 8月末にようやく退院し実家でのリハビリを始めていますが、今年度中の営業再開は難しそうです。 来年度に関しては、まだ構想中ですが、ややスタイルをかえての営業になりそうです。 ■魚沼、桜咲く。(4/24) 魚沼、里の桜が満開です。 ■釣り解禁。(4/22) 昨日4/21奥只見の釣りが解禁になりました。50cm代釣れているようです。 <奥只見の釣宿 六方> 平年より水位が低く、銀山平側は船を出しにくいようです。 <民宿樹湖里 最新日記> 雪が少なく水位が心配です。夏の渇水も気になりますね。 ■新緑探検隊決定。 「新緑探検隊」今年は、5/16(金)-18(日)です。 行きの便は16(金)の朝(たぶん9時頃)と17(土)の午前(まだ時間未定です)銀山平発 帰りは18(日)の15時ころ船で尾瀬口を出て16時ころ銀山平着、解散の予定です。 ご予約、お問い合わせをお待ちします。下のビデオは2013年です。 <2012年> <2011年> <2010年> 年によって残雪量がまったく違うのがよくわかります。 ■残雪。(4/12) 4/10の奥只見です。残雪は少なめ。 ■独立はいかが?(4/7) ウクライナ、クリミアが独立してドネツクなどでも同じ動きですね。 1998年に鷹ノ巣に来た時、地区として「独立国」というような意識が必要かなとは思っていました。日本という国の残念な状況からは地方で独立出来るところから順に独立した方がいいかもねとも思います。貧しくはなるかも知れないが、少なくとも気持ちよくまともな人として暮らせるかも。 残念な極東の国のリンク集… <IPPNWドイツの医学者が〈日本政府の被曝対策〉は受け入れがたいほど“ひどい”!と指摘> <安部総理を支持する弱者の謎★99%の人はなにをすべきか> <調査捕鯨訴訟で“完敗” 原因は「安倍・小松」コンビだった> <STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題> <袴田事件 マスコミは冤罪の共犯> <ウクライナ取材を終えて 米国のお先棒担ぐ日本マスコミ> <東ウクライナのドネツク等の各都市で親ロシア勢力が政府庁舎を占拠> <グローバル化が国家と国民の内部分裂を生み出し始めている> ■写真いただきました。(3/23) 3月18日の小白沢ヒュッテ写真いただきました。残雪は多い感じではないですが。中央の屋根裏部屋まどあたりが勾配が緩く雪がたまってしまっています。 山ん中の星勇さんが御池を越えてスノーモービルで行って来られたそうです。鷹ノ巣各住戸の写真をそれぞれいただきました。 ■空撮。(3/20) 奥只見の空撮ビデオがありました。 unexplored region OKUTADAMI in Japan - 秋の気配 - 秘境 奥只見 【HD 1080.mov】 from Akinori Enomoto(AERIAL NIIGATA) on Vimeo. ■マスコミはぼろぼろ。(3/19) たまたま小白沢ヒュッテのこのページを見ている方々にはいろいろ疑いをもって欲しいです。 <ウクライナ情勢の裏を読む> <オバマも安倍も吹っ飛ばされた プーチンが「世界経済」の支配者になった> <クリミアで「民意」が示されたことを否定するため、「武力による脅しと威嚇」という新たな嘘 > <プーチン次の一手> <インド洋を7時間も飛行したはずのマレーシア航空機:ディエゴガルシア米軍基地の不気味な沈黙のなぜ> <1730億円「復興基金」管理 怪しい法人が落札のデタラメ> <【不正選挙】 元外交官の孫崎享さんまでもが 東京都知事選はおかしいと訴え始めた!> <【クリミア発】 日本の選挙にも国際監視団を> <公的年金の運用前提、これでは“サギ”だ 鈴木亘・学習院大学教授に聞く> <堕落した全体主義国家> <特集ワイド:「みなさまのNHK」が変だ OB、OGが内情語る> ■雪少なめ。(3/18) 六方さんのサイトに3/15の奥只見の写真ありますね。 <奥只見の釣宿 六方> 3/23鷹ノ巣の総会なので、そこでも雪の情報はいると思います。 ■下界では春遠し?(3/17) 残念なニュースもつづきます。 <PC遠隔操作事件の三大誤報を、主任弁護人・佐藤博史弁護士が語る。ダイジェスト版> <福島原発事故で更迭・辞任の経産省、東電幹部らは今。引責のはずが天下りで悠々自適。融資元の銀行にも天下り(東京)> <ミアシャイマーのウクライナ情勢分析> <ウクライナ・クリミア問題で激化する欧米VSロシアの「諜報戦」に国際ハッカー集団「アノニマス」が参戦!次期大統領の最有力候補クリチコ氏のスキャンダル暴露!> <3月の横断幕の向こうに 小田嶋 隆> ■雪は少ないらしい。(3/16) 奥只見の雪、今年は少なそうです。問題は釣り解禁時の湖水位ですね。東北の電力需要はどうだろう? ■最後の雪?(3/10) また魚沼は雪降りました。いまだ春遠し。マスコミnewsは永遠にゴミ。 <プーチンを強め、米国を弱めるウクライナ騒動> <クリミア・ウクライナ情勢を理解するキーワード「サウス・ストリーム」とは何か> <まるで詐欺ばかり…復興予算19兆円を何にどうして転用した?> <[重要]泉田知事の原発関連答弁(文字起こし)【20140305】> <泉田知事の原発関連答弁(当日文字起こし)【20140306】> <「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見> <「「岩上安身による片山祐輔被告・佐藤博史弁護士 独占インタビュー」:岩上安身氏」> <遠隔操作ウイルス事件裁判で問われているもの> ■いのちを話そう(3/5) <読者が考える「いのち」読者の声/新潟日報> ■マスコミには真実はありません。(3/3) 日本の報道は世界で59位におちました。正しいニュースは報道されません。 <ウクライナ騒乱の黒幕はオバマ政権だった!?ヌーランド国務長官補の通話記録が暴露される!> 最高裁事務総局こそが悪の巣窟であることはずっとまえから書いていましたが… <「絶望の裁判所」 元判事が司法の腐敗を告発する> < 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾 最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか?> 安倍はずっと前から日本の核武装を主張していましたが… <エネルギー基本計画とプルトニウムの返還を求めるアメリカの真意> <「集団的自衛権行使の黒幕」> 先月の記録的な関東の大雪、新潟県の泉田知事はすぐに除雪部隊を編成して山梨へ、その後埼玉と群馬にも派遣して地元から大変感謝されました。同じ頃、安倍首相は週末昼間は誰とも会わずに夕食は支持者と高級天ぷら、日曜は麻生氏と仏料理。その時、3日間雪で閉じ込められた運転手達は飢えをこらえていました。 その時点で20数名の死者が出ていました。ところが安倍が週明けに「(雪害で)ひとりも死者をだしません」と云った途端にマスコミに死者の情報は消えました。生き返った訳ではなく隠蔽しただけです。マスコミは「泉田知事」という言葉をいっさい報道しません。原発村と一体の安倍内閣そしてマスコミは泉田氏に有利な情報は抹殺するということです。 追加)日本のメディでは放送されない海外番組…<フクシマの嘘 其の弐(隠ぺい・詭弁・脅迫)/ドイツZDF> 追加:重要/日本のマスコミ見てても何もわかりません) <「西側」が支援するウクライナの暫定政権は治安関係のポストにネオナチを配置、ゲシュタポ的に> 【引用】ネオコン(アメリカの親イスラエル派)をはじめとする「西側」を後ろ盾として誕生したウクライナの暫定政権は予想以上にファシスト色の濃いものになっている。政権の中心にはオルガルヒ、つまり「国境なき巨大資本」を後ろ盾にし、政府と結びついて不公正な手段で国民の富を奪い、巨万の富を築いてきた人びとがいるのだが、「スボボダ」などのネオ・ナチの影響力も大きい… ■スキー客すこしもどったらしい。(2/12) 今年は雪の量は多くないのですが、降り始めが早かったのでスキー営業はまずまずで、しかもけっこうスキー客が戻って来ているという話が聞こえます。昨年、閉鎖の危機にあった小出スキー場ですが継続して良かったなと思います。なにせ私たちが小中学校時にスキー授業していたところですしね。(ビデオは昨年のもの) ■もう1回都知事選。(2/8) 舛添氏は今日、公職選挙法違反で告発されました。チラシしか許されていないのにオリンピックバッジ(3000円相当)をまいていたからです。 ほかにも政党交付金を自身の借金返済にあてていたことを元秘書に告発されている。これも立派な犯罪。 原子力村とマスコミなどが結託した不正選挙の様相ですが、数ヶ月後にまた都知事選になるか。 ■東京は雪です。(2/8) 南相馬市の桜井市長の魂の叫び!被爆から黙って逃げたマスコミ批判! 桜井市長「原発事故は私たちに何ももたらさなかった。破壊しただけだ」 <録画ライブ 桜井市長は57分20秒くらいから> <【都知事選】 「マスゾエには当選して欲しくない」 女たちの落選運動> <「性的異常者を都民に押しつけるのは犯罪」~舛添氏の婚外子の告発> <【都知事選】外山恒一氏が場外参戦 脱原発求め街宣車で「ほめごろし」> <鼻をつまんで煮え湯を飲むか> <過去の不明を詫びて、原発ゼロに挑む二人の元総理-東京都知事選挙戦「動画セレクション」> ■演説。(2/7) 細川さんのスピーチはとても分かりやすい。 <東京都知事選 細川さんの演説(書き起し)> ■女性の敵?(2/7) <【都知事選】 「マスゾエには当選して欲しくない」 女たちの落選運動> <不正選挙に関して「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」> ■不正選挙の可能性。(2/6) こんな動画があります。 「選挙に不正(イカサマ)はなかったという人は、意図的な情報操作をしていると思いたくなる状況証拠がどんどん出てきている!。 >安倍は憲法改正でも機械集計をさせるだろう…衆参選から憲法改正までがひとつのシナリオだと私は思っています。一気に機械が導入されたのは2010年以降、総務省の指導。米国では機械集計の不正が明らかになりオバマから手集計にもどった。 私は衆院選まえの2012.12.6に書きました【危惧しているのは『(マスコミの)アンケートの捏造』『出口調査の捏造』『票の捏造(不正選挙)』がセットになっているのではないかということ】…そして衆参の自民大勝。…今回の都知事選、手集計は府中市だけ、ほかは機械集計。今回は急遽細川氏が出ることになって機械やプログラムの調整に失敗する事を祈るだけです。 *このシステムを使わない地方選挙はほとんど自民が負けています。 追記)とにかく票を特徴ある字体で書いて、写真撮っておくことだな。あとで検証できるために。 ■戦時になりつつある。(2/6) たいへん重要なまとめだと思います。細川派も宇都宮派も是非お読みください!政治なんてどうでもいいよ、俺関係ないからという人は絶対に読んで下さい!『フタバから遠く離れて』の監督です。 <今は平時でなく、戦時になりつつある〜圧倒的な危機感という視点〜 舩橋淳> ■日本のマスコミは存在そのものが悪だ。(2/5) マスコミ各社は「原発」の題材をニュースからもバラエティからも排除するようにお達しがまわっている。TVは決して細川/小泉の映像を流さないように指導されている。こんなもの報道機関でもなく、人間としても存在を許されない悪である。 画像は下記リンクにあるtanakaryusaku.jpから 「(小泉元首相のツイート)新聞の世論調査にはびっくりした!」=>小泉氏も不思議に思っているかと、あれだけ圧勝した「郵政選挙」を遥かに凌ぐ、殺到する群衆の熱気、それも連日2~3か所で両氏が魂の訴え。で、大手マスコミの世論調査「舛添、圧勝の勢い」、小泉氏もこりゃ不正選挙確実と思うかと! <【都知事選】 原発推進 VS 原発ゼロ ~銀座の陣~ > <【都知事選】 マスコミが伝えない「舛添街頭」の淋しい実態> <細川小泉は不正選挙と戦い始めた/ryuubufanのジオログ> <報道ステーションに消された細川・小泉連合> <FM番組でも「脱原発」回避要請 NHK会長、参院委で発言> <必見です!細川夫人の話を聞いて下さい!12:50くらいから。> <「都知事選には這ってでも行く」室井佑月が決意した理由> <都知事選仕切り役「ムサシ」任せで大丈夫なのか/本澤二郎の「日本の風景」> 追記) 細川氏の応援団がすごい顔ぶれである>瀬戸内寂聴さん、吉永小百合さん、菅原文太さん、なかにし礼さん、千住博さん、仲畑貴志さん、倉本聰さん、湯川れい子さん、加藤タキさん、ドナルド・キーンさん、坂茂さん、山折哲雄さん… <細川護熙 公式ホームページ> 上記以外にも支援している文化人が数多くそうそうたるメンバーです。悪徳マスコミであれば細川氏支援の文化人芸能人を番組からはずすなどを必ずやってくるだろうが、このメンバーであれば少々の仕事減はどうでもいい大御所である。 追加)澤地久枝さん、梅原猛さん、藤原新也さん、加藤登紀子さん、市川猿之助さん、三枝成彰さん、川島なお美さん、さかもと未明さん、下村満子さんなども加わった模様。 今日の細川氏のtwitterは都民(国民)にも覚悟を求めるものでした。 細川護熙 @morihirotokyo『選挙は民意を示す場です。都民の皆さんに、ご自身が何をできるのかを是非とも考えていただきたいと思います。そして世の中のおかしなこと、不条理とは戦う気持ちをもっていただきたいです。』 さらに追記) これは結果にかかわらず都知事選では終わらずに『脱原発党たちあげ』などの運動に発展していく可能性が高い。かつて細川氏は1人で党を立ち上げた。選挙の公正性に小泉氏らが不審をもてばその追求にも進むだろう。かつて国民を欺いた小泉氏を信用するのか?という意見はあるが細川氏小泉氏はかつての原発政策が間違っていたと反省の弁を述べている。これも作られたドラマだという見解もあるが、とにかく目前の敵は安倍であるから自民分解にむかえばいいと考える。 ■南相馬市の桜井市長による細川候補への応援演説。(2/2) 是非、桜井市長の言葉を聞いて下さい! ■猪でした。(1/14) 昨年の「新緑探検隊」のときにヒュッテまえで見つかった全身の骨、鹿の骨とずっと思っていましたが猪であったことが山を降りる直前にわかっています。普段は猪いないので驚きではありました。遅くなりましたがご報告まで。魚沼もようやく本格的な降雪のようです。…今年も「新緑探検隊」やりますよ。 ■このサイトが改竄されました。(1/13) このNewInfoのページが約1年分削除されていました。記載されている内容が気に障った方がいるということですね。まあ時々やられると思いますが皆さんに知って欲しいことは書き続けます。(復旧しています) ■今年もよろしくお願いいたします。(1/2) 魚沼の実家にいます。積雪はそれほどでもないです。今年も6月1日開業の予定です。ただしR352は福島側だけ開通して新潟側は半月くらい遅れると思います。 好例の新緑探検隊はいまのところ5/16-18あたりで行われると思います。 今年もかわらず営業して行きますのでよろしくご愛顧のほどお願いいたします。 ■日本に良いお年は来ない。(12/27) 今年も押しつまってまいりました。日本という国の悲惨さは残念ながら私の予想通りに進んでいます。 2007年3月に書きました「安倍はよっぽど戦争したいのでしょうか」 2008年10月に書きました「日本はいま戒厳令前夜である」 2012年12月に書きました「自民が勝ったら、次の選挙はもうないよ」 2012年12月に書きました「安倍は米国によって引きずりおろされるだろう」 だいたいそのままですね。安倍も上記の運命でしょう。もちろん騙される日本国民が悪いわけですが、本来の役割と正反対に権力に癒着したマスコミがいちばん悪いとも書いて来ました。「マスコミがきたらぼこぼこにして湖に沈める」と昔から宣言しています。全権をうそつき官僚がにぎり疑似民主主義の日本では「内戦を経なければ日本に民主主義は生まれない」とも言いました。まずは官僚と国民が殺し合いをするのがいちばん分かり易いでしょう。そういえば日本に必要なのはポル・ポトって書いたかも知れない。 では「良くないお年」を目前にしてのリンク集… <何様のつもりなのか 「靖国参拝」強行の安倍首相は日本の恥> <靖国神社に感じる違和感の正体> <日本の恐怖に揺れるアメリカ> <【日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織】> <「本澤二郎<安倍家は「死の商人」の代表?>「安倍兄弟が復活させた日本の死の商人」」> <「真性のバカ」に牙をむき始めた国際世論> <「えん罪訴える奴は全員逮捕」の暗黒時代に> <本澤二郎の「日本の風景」(1492)<崖っぷちの検察庁>> <秘密保護法とNWOの日米欧三極委員会とのつながり> <NHKに今、何が? 異常な秘密保護法報道 まるで政府報道官> <がん登録法案で原発事故の健康被害は隠される!?がん登録法には「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」という罰則がある!登録は個人情報保護法の適用外! > <ネオコンと戦争業者を後ろ盾にする安倍政権の暴走を東京地検特捜部もマスコミも許してきた事実> <遠隔操作 「職場で作成した痕跡」も誤報の疑い> *すこしリンク加えました。…またリンク加えました。 まあなんと過激な発言と思われるでしょうが、ふつうの言い方では気がついてもらえませんしね。怒らない「奴隷に安住した国民」こそ極悪人なのです。twitterやfacebookでも毒吐いています。自力で探してみてください。 追伸) 1999年3月 「最高裁はバスティーユのように焼き討ちにされるべき」というような書き込みをした。 最高裁事務局こそが悪の巣窟であることが明らかになってきていると思う。 ■11/10下山時ビデオ。(12/17) 遅くなりました。11/10の小屋締め、下山時のビデオ編集しました。 ■国会まえで。(12/5) まだ委員会の強行採決がされる前、国家前の人数がそれほど多くなかった時間帯にすぐ後ろにいらした母子(子供が1-2歳)がもっていらした抗議の団扇… 安倍政権こそが日本を破壊するテロリストという声が増えて来ました。 ■国会まえへ。(12/5) 今日はもちろん国会周辺へ。日本終了を目撃して来ます。そして皆がこの日を忘れずに復讐へと向かう事をい祈って。 …種々リンクは帰ってからですね。 ■coil 4 へ行って来ました。(11/14) 「ひと葉」さんのリース展が開催されています。11/18までですのでどうぞ。 <ひと葉の手紙> <coil 4> ■下山しました。(11/11) 11/10昼前に下山しました。11/11は予想通り雪になりました。ビデオは近日アップ。 ■国道352は11/11閉鎖。(11/8) 連絡入りました。国道352の銀山平<>金泉橋 間は11/11、9amから閉鎖予定です。たぶん11/11に雪降るかなとは思います。小白沢ヒュッテは11/10昼に小屋閉め、下山予定です。今年もありがとうございました。 ■-3度、霜降りた。(11/6) まもなく山を降ります。 ■雪囲い中。(11/4) 連休初日はけっこう登山いました。今年は6月の残雪時やいまごろなど、雪がある時期をあえて選ぶかたもいらっしゃるようです。 小白沢ヒュッテ、雪囲い進んでいます。しばらく居ますので見た目は閉めたように見えますがコーヒーくらいは出せます。ただし食堂は荷物で溢れています。降雪がなければ11/10前後に下山予定。奥で工事が残っているし雪も遅れそうなので道路閉鎖はいつもより遅れそうな気配です。 ■遅い初霜(11/2) 初霜です、気温−1度。初霜としてはかなり遅い。普段の年は10月初旬ですからね。 <トップページへ> <日記アーカイブズ> |