2011年9月ー2011年12月

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■雪は一段落?(12/27,10pm)
レーダーを見ていると魚沼の雪の勢いは少しおさまったように思う。ほっと一息。

年末で原発関連番組多いけれど、まだ多くを隠蔽しているとしか思えないですね。「女子高生の9割は政府マスコミを信用していない」というアンケート結果もありましたが、前の戦争でだまされた中高年が今回も政府に騙されているようにも思われます。詐欺にかかる人は何度でも騙されるといわれますし。
前の戦争と違うのはネットがあること。なので政府官僚は「ネット規制」し「秘密保全法案」でかたっぱしから国民を逮捕し威嚇する姿勢です。マスコミがまったく役立たずの捏造広報機関であるのは戦前と同じ。

さてまた情報いろいろ…
<【社会】 女子高生の9割は「政府・マスコミを信用していない」>
<野田内閣は本当に「やる」のか〜秘密保全法案>
<またしても隠蔽された国交省河川局の犯罪>
<八ツ場ダム建設で減電補償金が東電に入る>
<指揮官・司令塔不在の政治の空白がそら恐ろしい ──「一川問責」は野党政治家の救い難い劣化の象徴だ>
<まんがで説明・陸山会事件「お天道さまがみてる」改訂版>
<郷原氏が斬る 虚偽捜査報告書>
<この国は壊れている その6>
<放射能と人体(8)ブラブラ病以外の被曝症状とは?>
<【要塞勝俣屋敷】テルアビブの米国大使館よりも堅牢―炭小屋に身を潜める電力業界の最高権力者>
<ニコ生「グロ​ーバル恐慌の真相」中野剛志×​柴山桂太 1>

■追伸。(12/27)
先日、園子温監督が昼間のNHKに出た時もtwitter反応すごかったけど、今日の満島ひかりさんのスタジオパーク再放送時のtwitterの動きもめまぐるしかった。流れ続ける好意的なコメント。これほど素直にインタヴューで自身の考え方を語ってくれる女優さんも少ないと思う。下のビデオ、『街中に溢れている色んな人の届かない気持ちをがむしゃらに届けられる役者でありたい』なんて発言は他の役者が言ったらいやらしく聞こえてしまうかもしれないが、自身がどうあるべきかを悩み考えている彼女であれば人々にすっと受け入れられる。映画祭でのインタヴューです。

今日再放送の追加インタヴューの最後は『…お仕事も大事ですけど、日常からいいものは生まれると思うので…』だった。幼少から本ばかり読んでいたという彼女であれば、今後はより本質的なものへの探求へ向かわざるを得ない。それは役者に固執するものでもない気がする。優れた役者はあまたいますが、この年末の旬は「満島ひかり」だったのかな。エキセントリックな性格が目立つかも知れないが、とてつもない『真面目さ』が支えている。
これまでの日本は『ずるい人+しょうがないやの人』の時代。官僚を中心とした『システム不全』の日本で、辛辣で真面目な様々な個人の排出が多くの日本人の「自身の不真面目さ、他者の不誠実への寛容」に気付くという兆しであって欲しい。とにかく叫ぶ事。

■魚沼はいよいよ本格的な雪。(12/20)
昨日は『愛のむきだし』のDVDを観ていて、本編約4時間に特典映像2時間もあって6時間、一日がこれで終了。4時間を短く感じさせる展開の園子温監督の技量もすばらしいですが、今年の注目の女優「満島ひかり」の2008年出世作。正月のNHK時代劇ドラマにも出るというがどうだろう。しばらくはキャラクターが生きる役でいいと思う。子役でモスラ、Folder、Folder5と芸歴はいがに長い。ぶっちゃけのトークも魅力。

魚沼は先週から本格的な雪のようです。年末の帰省のまえに雪下ろし要請が来ないことを祈っているところです。ヒュッテもそろそろ1mくらいの積雪だろうか。この冬の魚沼行き(雪下ろし)が多くなるのは覚悟してる。

さて、日本崩壊の昨今。でもとっくに予想された事だ。裁判所が非正義を行い、検察警察が冤罪の原因であり、反真実をマスコミが吹聴するという腐りきった日本を「原爆100発落として消し去ってくれ」と自身の日記に書いたのはすでに遠い昔。『日本人同士が殺し合うまで日本は変わらない』とも書きました。まずは近傍のバカを殴れ!

さて情報いろいろ…
<田中良紹の「国会探検」:検察崩壊>
<「かつての軍部を思わせる財務省」(EJ第3204号)>
<“影の首相”おぞましい増税“裏工作”…広告会社にも強烈圧力>
<陸山会事件公判:未供述の内容記載か…石川議員の担当検事 (毎日新聞) 田代検事、説明に窮する >
<4号機建屋の南側の壁がなくなっている>
<「冷温停止」 最後の合同会見で世紀の大ウソ>
マスコミは通販生活の『原発国民投票』のCMを流す事を拒否した。
マスコミは東電の金の奴隷。<通販生活:カタログハウス>
<東電「実質国有化」と「一時国有化」の天国と地獄>
<アクロ(ACRO)による日 本の放射能モニタリング結果 (2011.12.15)>
<原発事故直後、東電が下請け会社に「死んでもいい人間を集めろ」と指示していたことが判明>
<「無主物」を考え出した東京電力の超エリート弁護団判明!>
<【福島第1原発事故】 原発メーカー元社員が語る「真実」>
<2011.3.11の福島原発報告FAX>
<"貧乏人は死ね"という社会はおかしい!>
<食糧を武器にしたモンサントの世界戦略の脅威 PART I>
<食糧を武器にしたモンサントの世界戦略の脅威 PART II>

■スキー場まもなく営業。(12/1)
奥只見丸山スキー場が12/2から営業開始。11/28で積雪70cmとのことです。
小白沢ヒュッテまわりも当然雪が積もっている筈です。ビデオは雪囲い作業中の10/26のもの。山から湧き水汲んで来ましたがすでになくなり、いまは実家に帰る度に八海山神社の湧き水を汲んで来ます。


■フキノトウ。(11/11)

11/11忘れ物もあってヒュッテに行って来ました。工事はまだまだ続いていました。来年6月の福島側R352開通のためです。
ヒュッテをチェックして湧き水も汲んで来ました。その横にすでにフキノトウの芽がありました。意外と知られていませんが雪が降るまえにフキノトウはすでに来春の準備を終えているのです。樹々の芽もそうですね。エネルギーは蓄えてあって、春の雪融けで一気に芽吹くまでしばらくの睡眠です。

■下界です。(11/8)
下界におりました。この夏に豪雨で陸の孤島となった8月はあまり巷の情報もチェックする余裕もなかったのですが、その間にブレイクいていたようです。amazonで「お薦め」にはずっと出ていて気になっていた。中田ヤスタカ氏楽曲ですね。海外での反響がかなり大きいようです。おなじ中田作品のperfumeはyouyube画像を権利関係者が削除し続けて海外におけるperhume情報を遮断してるしているのとは反対の状況。(*貼り込みでの再生はできないようですので、youtube開いて再生して下さい)

ネット上には海外のいろいろなレスポンス画像溢れています。この外人さんの反応も面白い。 <Yusef Watches きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON>

p.s.今回はこの夏の「情報仕入れ漏れ」のフォローでありますが、私が山に来た1998から衛星LANが付く2006年までの間に大きく情報の欠損があるのですね。そのころの日本の音楽シーンをフォローしつつあるところ。山に住むんだから「そんなのどうでもいいだろう」というご意見もあるかとは思います。

■今年の営業を終了しました。(11/6)

水害もあり大変な年でありましたが今年も無事営業を終える事ができました。少し気温があがったせいか、最後に大きなモリアオガエルのお母さんが出て来て見送ってくれました。また来年も宜しくヒュッテをご愛顧のほどお願い申し上げます。

来年度、定期船の運行に合わせてR352福島側は6/1開通の予定です。その前に恒例になった残雪のなかをボートで行く「新緑探検隊」を催す予定です。 日本中が厳しい試練を迎えていますが皆さまの暮らし、健康、お仕事に幸ありますよう祈っています。

■順調です。(11/1)
この数年あった10月の初雪もなく雪囲いと荷下ろし順調です。
今朝の雲の形はなかなか印象的。

■なぜカダフィは殺されたか。(10/25)
山に居るので下界のニュースがどうかは分かりませんが、まあ日本のインチキマスコミは伝えていないでしょう。 かなり前にアップされていた動画。

ほかにも色々あります。
<シオニストによるカダフィ殺害>
<リビア: ゴールドマンサックス カダフィへ支払い踏み倒し?>

■復旧状況3。(10/21)
■R352福島側:県境の橋復旧は4段階の行程で進んでいます。1)徒歩で渡れる丸太橋を架ける。2)重機が渡れる橋を架ける。3)来年度夏期を通してバスが通れる橋を架ける。4)もともとの金泉橋を架け直す。
現在3)を工事中です。4)の完全復旧は数年先になりそうです。来年6月からバスが尾瀬口船着き場まで来る予定です。

■R352新潟側:最低限の道路復旧は終了し、完全な復旧にむかって順番に直して行くと思われます。補修箇所多く復旧に時間がかかり来年も工事地元関係車両のみの通行になると思われます。

■湖経由の航路:水位は上がりボートは問題ありません。定期船はバスと連携して来年6月の運行開始となる予定です。尾瀬口船着き場まえに大量の砂がたまってしまったので、船着き場を下流に移動すると思われます。そのためでしょう、電柱を下流に数百メートル延ばす工事が来週行なわれます。新船着き場+簡易トイレが出来ると予想します。

■平ヶ岳登山道:若干の荒れはあったようですが、何組かが今年も登山に行っています。台倉までは草刈りしましたが、その先は別の業者であったためか草刈りされなかった模様です。登山口のトイレは数日前に撤去されました。

■今日のキャンプ場。(10/20)

好天です。乾いた風が吹いて樹々から葉が舞っています。キャンプ場の紅葉はすでに終盤ですね。うーん気持ちいいです…

■紅葉盛りです!(10/19)
今朝も冷えましたが、900-1000mあたりに雲が早朝まで残り霜が降りずにすみました。なので紅葉ぐっと進んで盛りです。
写真は雨池橋付近。でも道路復旧中で工事関係地元関係の車しか通れない為に皆さんにこの紅葉を観ていただく事が出来ずに残念です。

■秋の小白沢ライブのビデオup!(10/19)
10/15、オランさんをお迎えしての「秋の小白沢ライブ」のビデオ作りました。飲んベー達の楽しい雰囲気が分かるでしょうか?ライブの後、今年は朝までは飲んでいいなかったようであります。

オランさんのサイト
<http://www.myspace.com/acco.vo.oran>
<http://lyze.jp/oranacco/ >
3rdアルバムが出ています。
<amazon>

■秋の小白沢ライブ!(10/15)

いまだ陸の孤島に近い状態での秋の小白沢ライブ、オランさんをお迎えしてのすばらしい夜となりました。近年表現の幅もひろがるとともに楽曲もたいへん充実しているオランさん。もちろんお客様も演奏をたいへん堪能されていました。
ライブのあとも、いつものように皆さん深夜過ぎまで飲み続け…空き瓶大量発生です。もっと多かったのがカメムシ、今年は大発生ですよ。

(下記ビデオは今回のものではありません)


■キャンプ場紅葉はじまった!(10/14)
いよいよ紅葉はじまりました。今年は全体にくすんでいますね。でもうちのキャンプ場のモミジはなかなかいい色です。

■ツタはいい色。(10/10)
山全体に色がついて来ていますが、ちゃんとオレンジなのはツタ類くらいです。
どうもキノコ類はこれまでにない不作の模様。

■紅葉へぼちぼち。(10/7)
朝から雨、気温は下がっていませんがこの一週間はけっこう冷えていたので、紅葉へむかって色づきがはじまっています。
写真はヒュッテ横のいつもの林。ツタ類はすでにオレンジ。
こちらは尾瀬口からの写真、昨日朝に仕入れで山を降りる時の煙った山々。この風景が見える場所にちいさな小屋でも欲しいなと時々思います。この景色が窓の外にある朝なら香り高いコーヒー淹れたくなる。
湖の水位はじわじわ上がっていてボートに支障なし

■詩と思想:10月号。(10/6)
7/30の100年に一度の大雨で道路は寸断され、いまもほぼ陸の孤島ではありますが「詩と思想:10月号」を実家に送付してもらうことでようやく入手。

「特集 東日本大震災」河津聖恵さんの寄稿が秀逸「…外部よりも、自分自身の内部の不可視の敵と戦うことを強いられるだろう…」すべての人のひとりひとりの戦いこそがこれから求められているという見解におおきく賛意。辺見庸氏の震災後のことばも引用されているが「書き割り」という言葉が数度でてくる。まさに多くの人が見ていたこの国が「書き割り」でしかなかったことを震災と原発が現して来ているのだ。

じつは河津さんは私の冬の同居人ET女史の高校の同級生なのです。H氏賞受賞もされて注目の詩人でいらっしゃいます。まだお会いしていないのですがtwitterでフォローさせていただき、少しやり取りさせていただきました。たしかH氏賞受賞の時に贈ったワインのセレクションを私がしたような憶えが…。

■水位あがった。(10/4)
じわじわと湖の水位上がりました。船着き場の階段の一番したはたぶん水面の下。でも岸にへばりついていた流木がまた出て来ているのでボートは注意ですね。

連日冷えているので、葉の色がずんずん変わって来ています。ツタ類がすでに紅い。

■野うさぎ+子だヌキ。(10/4)
月曜に東京で打ち合わせ。午後少しして終了し、チーズだけ買って東京からもどりました。トンネルに来た時は遅くなってもう山道は暗かった。でも途中、野うさぎと子ダヌキに会えました。子ダヌキはずっと道を向こうに走って逃げるので、しょうがなくかなりの時間とろとろと車を走らせました。薮に入ってくれるまでけっこう時間かかった。

打ちあわせご一緒の方は先日まで民主党政治家の政策秘書をされていた方。「民主もまあひどいが、いま自民にもどったらどうしようもなくなる」という認識は私も同じです。今後もお付き合いが長くなりそうです。

■釣りシーズン終了。(10/1)
昨日は釣り最終日。わざわざ金泉橋を渡って徒歩でうちまでNさんが来てくれました。上もそうですが下流域の風景の変わり様に驚かれていました。上では55cmが釣れていたという情報もいただきました。なにより完全なボウズでなくてよかった。

写真は今朝の大津岐橋の上と下、釣り人には見慣れない景色になってしまっています。

これが以前の写真、2007,2009年です。いまは土砂で川底が数Mあがっています。


■みえないばくだん。(9/30)
youtubeから

チェルノブイリでは現在正常に生まれてくる子どもは、15~20%です…

■釣り最終日、そして放射能の事。(9/30)
さっき金泉橋手前の工事状況を見にいったら、釣り人がこちらに歩いて来られました「最終日だし、いつも釣っていたところがどうなったか見ようと思って」。橋の向こうには釣り人がまあまあいらっしゃるそうです。でも河口が砂だらけだし気温は高いし期待出来ませんね。

さて、原発関連情報。群馬にもセシウムけっこうあった、尾瀬ケ原もどうかな?太平洋はとんでもない状態かもです。私は原発事故一ヶ月後くらいに「魚が食べられなくなるのがつらい」とtwitterに書いたが、たぶんその通りに。東電はまちがいなく海洋投棄をするだろうと予測していた。
東電への天下り最大は警察だった。つまり用心棒として日本最大の暴力団を配していたということ。警察が脱原発デモ弾圧するのはあたりまえ。
<【文科省 群馬県の土壌汚染地図を公表】:olivenews>
<太平洋の放射能汚染図>
<『お米』の放射能濃度、検出限界40ベクレル/kgの異常性をベラルーシの食品基準と比較して検証>
<ぜんぶグルだったんだぜ!:官庁と電力会社【転載:9/25毎日新聞mainichi.jp『ゆがむ原発行政1~4』】東電:官僚「天下り」50人以上、公益法人に121人、逆の「天上がり」東電、北海道、関西、中部、東北、四国、九州電力から、原子力安全委員会事務局(内閣府)、原子力研究開発課(文科省)など原子力行政の中枢へ非常勤の国家公務員として“抜け道採用”>

■日本は法治国家ではないよ。(9/29)
先日の小沢氏秘書の裁判、開いた口がふさがらない内容でした。「証拠はないけど俺が有罪にしたいから有罪」とか幼児のたわごとのような判決。「有罪を出せば出世出来る」という裁判官の背景も。すべてを指揮しているのは最高裁の事務総局(もちろん役人)か。
<根拠なく推測と矛盾だらけの陸山会判決>
<国民から政治を奪った検察、国民から「正義」を奪った裁判 司法暗黒国家だ>
<本性剥き出し米官業利権複合体による不当判決>
<陸山会事件判決要旨を見てみて、検察と裁判官たちがつるんでの官僚の利権収奪共同体破壊を目指す小沢一郎陥れ構造がますます明白に。それにしても判決書いた裁判官たちのゴロツキ性とキチガイぶりに反吐>
<山口一臣氏( @kazu1961omi )の連続ツイートまとめ>
<「もはや裁判所は「公正」という建前さえかなぐり捨てた(つぶやきいわぢろう)」>

■今朝も冷えました。(9/29)
いま4度です。霜直前、たぶん他の場所では霜おりている。釣りも明日までとなりました。

昨日まで恋ノ岐の沢登りの方々がいらしていました。ほかに沢にくらべて大きくは荒れていなかった。ただ途中テントを張る場所は土砂で狭くなっていたということ。平ヶ岳登山道は少し荒れた部分もあり。好天でほかに登山者なく独り占めの平ヶ岳を満喫。

■冷えました。(9/25)
うー冷えました。いま4.5度です。

■水位すこしあがった。(9/24)
奥只見湖の水位が少しあがって、尾瀬口船着き場になんとかボートが着ける。
朝は冷えています、9度。

■Youtubeから。(9/23)
放映は少しまえのものですが、「その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今 (1)-(4)」(終了後:次の動画を押して下さい)

高木仁三郎さん関係のビデオ
<高木仁三郎:今、注目..."反原発のカリスマ"と呼ばれた学者>
<反原発のカリスマ 市民科学者 高木仁三郎 (1)>
<反原発のカリスマ 市民科学者 高木仁三郎 (2)>

■復旧状況2。(9/20)
■R352福島側:金泉橋まで福島側道路は通っています。金泉橋は仮の橋を架ける作業が少し遅れています。徒歩で渡る飛び石と丸太は設置されています。新潟側100m道が落ちた上台倉沢の重機での復旧は進んでいます。来年6月の「尾瀬ルート」開通を目指しています。

■R352新潟側:工事車両は行き来しています。補修箇所多く復旧に時間がかかります。一般通行が来年のいつになるか不明。

■湖経由の航路:奥只見観光の定期船は運航なし。ボートも普段の尾瀬口船着き場前は砂で埋まって使用出来ません。水位が上がれば利用できる可能性あります。下流側に仮の船着き場(なにも施設なし)あり。草刈りした道は林の中の急斜面で、重い荷物をもってはかなりつらい。

■平ヶ岳登山道:尾根筋の道のため大きな被害なし。最初の林道と川を渡るところは少し荒れました。8月と先日に登山された方がいらして問題なく行き来。道の下の方に空洞(砂が流れた?)の出来た箇所があるそうです。鷹ノ巣<>台倉は草刈り終了ですが、その先は草覆っているそうです。

■さようなら原発1000万人アクション(9/20)
9/19、明治公園にて行われた「脱原発集会」に多くの方が参加されました。海外メディアのほうがちゃんと伝えています。国内マスコミはだいたい人数を少なめに言ったりとあいかわらずです。東京新聞だけが1面で伝えているようです。(写真はドイツspiegelのサイトから)
<http://www.spiegel.de/fotostrecke/fotostrecke-73026-2.html>
<9.19 明治公園「さようなら脱原発集会」6万人のデモの様子 #脱原発>
<6万人の脱原発デモ-どこがパレードなのか。>
<9/19 「さようなら原発1000万人アクション」 TV・新聞報道まとめ(明治公園・札幌ほか)>
追加リンク)
<9.19原発いらないデモ参加報告とNHKの醜悪な報道姿勢を問う!>
<【ニュークリア・シンジケート図解】なんじゃあこりゃあぁぁぁぁぁぁぁ! 司法・立法・行政・警察・マスコミ・アカデミズム・大企業……、みんなグルじゃないか。 >
<「深夜、原発について語る/第八夜」山川健一氏>
<和訳:9・19さよなら原発パレードに関する豪ABCの報道>
<Protest nach Fukushima: Zehntausende Japaner demonstrieren gegen Atomkraft - SPIEGEL ONLINE - Nachrichten - Panorama>
<Thousands protest in Japan against nuclear power | euronews, world news>

■アメリカ帝国の秘史(9/13)
<【YouTube動画転載】 エコノミック・ヒットマン=アメリカ帝国の秘史>

■天然放射能と人工放射能は違う!(9/12)
たいへん分かりやすい解説です。原発推進派の詭弁に注意ですね。


■まさに戦前への回帰。(9/12)
「TPP、原発の慎重派」だった鉢呂氏へのマスコミの捏造にによる解任。新宿の脱原発デモへの警察の暴力と逮捕、日本はかつての道を歩んでいるように思えます。国民の多くの無関心が自らをおとしめることを分かっていません。
<写真速報 : 9.11経産省包囲行動と新宿サウンドデモ>
2011 9 11 新宿アルタ前 いとうせいこう ホエトリーリーディング

<2011.9.11新宿反原発デモ 警察のすさまじい暴力・不当逮捕の瞬間 >
<9.11新宿デモで見た、国家権力による不当な関与!●画像・動画追加 >
<「原発推進派」「TPP推進派」によって仕組まれた「鉢呂経産相辞任劇」 >
<官房機密費と巨大広告代理店に操られるマスメディア >

■復旧状況。(9/11)
■R352福島側:金泉橋までの福島側道路は通っています。金泉橋は重機を渡す為の仮の橋を架けようというところ。新潟側入ってすぐの100m道が落ちた上台倉沢も重機がフル稼働で復旧中。新潟県知事の強い要望もあり、来年6月の「尾瀬ルート」開通を目指しています。

■R352新潟側:すでに工事車両は行き来しています。補修箇所が数多く復旧に時間がかかります。一般車通行が来年のいつになるか不明。

■湖経由の航路:奥只見観光の定期船は運航しません。ボートも普段の尾瀬口船着き場前は砂で埋まって使用出来ない。下流側に仮の船着き場(なにも施設なし)あります。草刈りした道は林の中の急斜面で、重い荷物をもってはかなりつらい。

■平ヶ岳登山道:尾根筋の道のため大きな被害はないようです。最初の林道と川を渡るところは少し荒れました。8月に福島側から登山された方がいらして問題なく行き来したと聞いています。

■リンクいろいろ。(9/10)
<「子ども手当を潰したのは財務省」(EJ第3137号)>
<前原誠司氏はやはり米国のスパイだった!>
<福島原発で亡くなった人のニュース>
<孫崎享さんによるTPP批判(8月~9月現在まで)まとめ>
<福島原発から半年。いよいよ体調を崩していく人が増える>
<スイスの核廃棄物、20年後どうするのか>
<旧日債銀粉飾決算事件逆転無罪判決の闇>
<【転載】石井紘基は、本当は誰に殺されたのか?<風樹茂のGET Japan>より>

■災害視察。(9/9)
今日、昼前にマイクロバスが通ったがお偉いさんの災害現場視察ってかんじ。こちら側の窓から通り道にあるうち(小白沢ヒュッテ)をじっと見つめていた。「これがあの…」ってところかな。帰りに【Cafe】看板がよく見えるように設置したが素通り。農園別のスペシャリティコーヒーありますし、チャイも飲めますよ。仕事をちゃんとやっているなら恐がる必要はないのにね。

*尾瀬口の砂、今日は進んでいません。

■コタツで夕食。(9/7)
朝晩冷えます。なので丸テーブルにシーツをかけてコタツに、横からファンヒーター弱くして暖かい風を入れます。当然ネコも寄って来ます。

夕食はパスタ、ニンニク、小女子、かぐら南蛮、椎茸、エノキ、キャベツそして納豆。粉チーズと昆布だしも味付けに入れちゃった。もう味がぐちゃぐちゃ、こういった正体不明のものにはシチリアの白でごまかします。性格のはっきりしたものにはローヌの白とかにするのですけどね。 BGMはI didn't know what time it wasなど…

■さらに砂で埋まった。(9/6)
水位は下がらないと発表があったのに、ぐんぐん下がり、しかも砂がさらに下手に伸びました。
通常の尾瀬口船着き場前は完全に砂で埋まり、先の岬直前まで砂が押し寄せています。

水位がかなりもどって満水近くになれば問題ありませんが、今年はともかく来春に少しでも下がるとすぐに尾瀬口船着き場が使えない状態になります。

R352が来春復旧したとしてもバスと連携できないことになりますが、この状態を魚沼市も奥只見観光さんもご存知でしょうか?今秋中に対策を立てる必要があります。春になってからでは手遅れですね。

■まさに政府による殺戮。(9/4)
浪江町の馬場有・町長は言った。「これは殺人に等しい」と。
<ニューヨーク・タイムズが日本政府当局の「SPEEDi」データ非公開問題を追及報道 「涙の辞任」の小佐古教授 「必死になって繰り返し」公表を求める 首相の「トップアドバイザーら」がこれを無視 北へ逃げた浪江町の馬場町長 「これは殺人に等しい」>

日本のマスコミは絶対に真実は伝えません…
<世界中のメディアに追い込まれる子殺し知事・佐藤雄平>
<共同通信がノダブー内閣陣容決まったばかりで早速世論誘導洗脳調査、内閣支持率63%のアホらしさ。(憂き世の日々に埋もれて)>
<元東電社員の内部告発 書き起こし >
<盛り付けした料理の放射線量が一目でわかる皿がすごい!>
<驚愕の深層レポート 新たなる公安組織< Ⅰ・S >の全貌 前編>

■砂で埋まった。(9/3)
奥只見、尾瀬口の船着き場付近はこの数日の雨でさらに砂がでて埋まりました。あたらしい船着き場を利用して下さい。
砂は7/30の大雨で出ていたものがさらに流れて来たのです。

尾瀬口船着き場は写真の下右側(画からははずれています)。
まあ2mくらい水位が上がれば大きめの船も着けるようになります。10月になってしまうかな?
新しい仮の船着き場は100mほど下手になります。桟橋もなにもありません。道は林のなかに草刈りしただけ、斜面きついですので注意。

■口切り。(9/2、夜)
道路復旧もめどが立ち(一般車はまだむつかしい)、よってプロパンの補給も確実となったので、今晩はシャワーを浴びた。

今日は酒は飲む気がなかったのだけれど、ノドがかわいたしとBarを覗く。久しぶりにウィスキー飲みたいな、えーい口切りしちゃえ!

CLYNELISHをまずストレートで舐めて、そして湧き水で水割りにした。「自分を褒めてあげたい」とか「頑張った自分へのご褒美」なんていう奴は 大ッ嫌いだったが、まあ7/30の被災からここまでぐうたらな私がよく辛抱した。褒めはしないが及第点をあげるという名目での「口切り」。

ここの湧き水が旨いのは皆知っている。でも柔らかすぎるのでアイレイモルトとの相性はあまり良くない。CLYNERISHとはかなりいい。春の仕入れの時に想像した通りだ。でも今のほっとした気持ちが酒を旨くさせているから、たぶん評価が甘くなっている。ちゃんとした評価はまた次回。

■原発事故の本当の理由。(9/2)
オンザウェイジャーナル 上杉隆氏の放送を是非お聞き下さい。
<http://podcast.jfn.co.jp/poddata/owj/thu_01/owj_20110901.mp3>

追加リンク:福島原発関連)
<福島原発保管プール核燃料が爆発し破片1.5km越飛散! 新データ証明!(字幕)>
<瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕) >

■放射線量計。(9/1)
iPhoneで使える放射線量計。
<福島原発保管プール核燃料が爆発し破片1.5km越飛散! 新データ証明!(字幕)>
おっ安いなと思っていたら…
<ポケットガイガーKIT for iPhone / 3500円で発売開始されました!>

■追加。(9/1)
これも私の見解に近いです。もちろん私のようにただのカンでなく詳しいですが。
<野田総理の正体 “ドジョウ”というより“空気”に近い隠遁術の使い手? - 世相を斬る あいば達也>


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小白沢ヒュッテ、奥銀山キャンプ場へのご要望などを
メールでお寄せ下さい。
blanc@cocoa.ocn.ne.jp