2000年以前の情報

■裏燧林道を散歩。(10/27)。
10/24以来の好天です。
燧ヶ岳は8合目から上が霜が降りて樹木は真っ白でした。<10/27裏燧林道写真を開く>


■紅葉は最高です(10/24)。
昨年の低調がうそのような紅葉がです。
湖沿いの国道352は写真を撮ったりとのろのろの車も多く渋滞したようです。




■平ヶ岳は泣いている(10/20)。
連休の平ヶ岳は満員でした。鷹巣の登山口にも連日多くの車が止まっていましたが、
中の岐林道(登山禁止)からの300人以上のジジババ団体が高山植物を踏み荒らしていたらしいです。
銀山平のDSK小屋とKZN荘の宿泊客らしく、金儲けのためには手段を選ばないという宿の姿勢は糾弾すべき。(鷹巣口からの登山者の情報)
みなみらんぼう氏もこの宿とルートを使用(山渓7月号)したことは間違いない。
山渓社の堕落ぶりも問題です。山ブームにのって自然保護より金儲けの後押しということでしょうか。
この項目の事実関係の確認の間、宿の名前をアルファベットにします。中の岐林道送迎は前出の2軒だけではないという情報もあります。(2001/6/10)


■紅葉は一休み。(10/18)。
このところ冷え込んでいないので、紅葉が足踏み状態です。
あと数回の冷え込みで一気に紅葉になるとは思います。


■紅葉すすんでいます。(撮影10/13)。
1000m以上は色付き始めました。
奥只見湖は来週なかばがベストか?


■紅葉もそろそろ。(撮影10/10)。
沼山峠から尾瀬沼への道は
ほぼ木道がしかれました。

尾瀬の草紅葉はほぼ終わり。
連休(10/8-9)は凄い人出だったようです。

御池近くの紅葉がいい感じ。
今週末がベストでしょうか。
小白沢ヒュッテ周辺は来週末くらいがみごろか?
燧裏林道はブナが多く、こちらは今週末が見頃でしょう。


■平ヶ岳は登山ラッシュ。しかし、ジジババ登山者が環境破壊という大問題も!!!
連休の平ヶ岳は満員。登山口の駐車場もいっぱい(10/7朝・80台、10/8・52台)。
山頂も人が多かったのですが、中の岐林道からのジジババ団体(100人以上もいた)が来て未熟な登山者が高山植物を 踏み荒らしていたとのこと。 みなみらんぼう氏もこの宿とルートを使用して、山渓7月号に出ています。山渓社の堕落ぶりも問題!!!。
この項目の事実関係の確認の間、宿の名前をアルファベットにします。また登山人数は300人程という情報も後によせられました。(2001/6/10)

■ライブで盛り上がりました。(9/30)。

今年も小白沢ライブが行われました。 <イヴェントの写真を開く>


■今年の釣りも終了。
10/1からの禁漁をまえにして、川と沢は釣り人で溢れてtました。
みなさん奥銀山でのイワナやヤマメ、櫻マスとの格闘を楽しまれたことと思います。
また来春、魚達との出合いまでしばらくのお別れですね。

■山萩も咲いて秋の風情
9/15は十二山神社の祭礼。ヒュテでの宴でした。
山萩も咲いて、すすきも満開。もう秋です。
9/16は風が強く前日につづいて運休。カヌーのお客さまも悪戦苦闘の天候でした。

■大物岩魚です。(9/13)。

今年いちばんの大物です。45cmを筆頭に尺物がぞろぞろ。
台風がらみの雨で大津岐は上のダムからの放流がつづき、全く様相を変えていました。


■雨ありました。(9/3)
かなりの雨が降りました。魚を期待していたひとには恵みの雨。
でも、土曜にキャンプに来た方々には深夜も降り続いてつらい雨でした。朝には晴れ間が見えています。

■アンニンゴ漬けました(8/31)。
今年はアンニンゴが少ないのですが、なんとか作っています。
この2年で配合も分かってきて、ほぼ定番のレシピで漬けます。
飲めるのは山を降りる前ですが、がまんして来年に取っておきます。



■一雨ありました。(8/31)
今年はずっと晴れていましたが8/30午後、久々の雷雨。
でもまだ沢は細いようです。8/31は晴れています。

■外でお食事(8/26)。
たき火をしながらの外でのお食事も格別。
天気も良く、心地よい日和で
彼女たちはたくさん飲んでくれました。



■今年は雨が降りません。(8/25)
8月初旬の雨以来、まったくと言っていいほど雨が降りません。
釣りの方にはつらい天候。沢は水が無く、本流だけが狙い目で、尺物はぼちぼちあがっています。

■岩魚情報。(8/4)。
今年は晴れが続き、沢釣りにはややきびしい年ですが、
まずまずの尺物もあちこちであがっています。(写真は8/2撮影)



■久々の大雨であちこち土砂がでました。(8/1)
夕立があって、そろそろ終わりかと思ったところ、その後
ものすごい豪雨となりました。キャンプの方には気の毒な天候。釣りの方には
願ってもない雨でした。国道は不通の所はありませんが気を付けて通って下さい。


■平ヶ岳の道刈り終了。(7/27)
大雪のため遅れていた、平ヶ岳登山道の道刈りが終了しました。
春の大雪のせいであちこち倒木もありましたが、除去され快適な道となりました。
写真は整備前の登山道。





■尾瀬の花々は例年のペースに戻りました。(7/5)
雪が多く花が遅れていましたが、連日の暑さで例年並の時期に戻っています。
キンコウカはつぼみ。ワタスゲは綿帽子。ニッコウキスゲ咲き始め。
近日、尾瀬の花の写真を載せる予定です。


■燧ヶ岳の登山道、一部通行自粛です。(7/5)
ヒュッテの森田が7/5に登ってきましたが、沼尻からのナデッ窪のコースは登山自粛です。
御池からのコース、熊沢田代上部の登山道に長い雪渓があります。自信のない人はストック、軽アイゼンの携行を奨めます。


■只見川は例年の水位に戻りました。(7/5)
今年の雪の多さで、只見川の水量はずっと多かったのですが、晴天が続きほぼ例年並の水位となりました。
今後、只見川の水量情報を定期的にお知らせするページを作る予定です。
晴天続きのあと、7/4夕方から雨、7/5も夕立がありそうな気配です。


■平ヶ岳最新情報と写真。(6/26)
<平ヶ岳の写真を開く>


■いい天気、初キャンプも来ました。(6/16)。
6/16、初キャンプ来ました。でも身内です。
<キャンプ、店先、猫の写真を開く>


■営業開始のお知らせ。(6/9)。
6/10より営業しています。山は涼しいですよ。
R352御池-尾瀬口開通は6/8でした。バスも同日開通。
R352銀山平-尾瀬口開通はまだです。6/20頃という観光センターの話。
今年のヒュッテには仔猫がいます。名前は「バカボン」。女の子だというのにかわいそうという声も。いま、遊び盛り。自然溢れるヒュッテの環境を満喫している様子です。近日お顔をお見せします。


■道の開通予定のお知らせなど(vol2)。(6/5)。
開通は遅れています。御池-尾瀬口開通は6/9、バスも同日。
6/4、定期船でヒュッテの下見。北側にほんの少し雪が残っていました。裏には水芭蕉。<6/4ヒュッテ写真を開く>


■道の開通予定のお知らせなど。(5/31)。
雪はまだまだ多く、雪崩もあって開通は遅れています。
今年はかなり遅れます。いまのところ6/10開業を目指します。(写真は5/29撮影)
御池-尾瀬口間は6/8開通。R252(只見-大白川)は6/1開通。
新潟側のR352の開通についてはまだ不明で、6月後半ではないかと思います。



左)銀山平、石抱橋から駒ヶ岳を望む。 
中央・右)銀山平へむかうシルバーラインあたりは花々が満開。

■今年は雪がおおいぞ〜(5/9)。
今年の雪はかなり多いようです。昨年は6月1日開業でしたが、今年はかなり遅れます。いまのところ6/15開業を目指します。(写真は5/7撮影)
新潟側の道の開通はたぶん6月末ではないかと思います。随時、情報載せます。



左)御池駐車場はこんな雪。 中央)御池から新潟方面へ道は全く除雪してない。 右)御池下の道。秋は紅葉が見事だったところも雪の壁。


■1999年、10/9(土)、ヒュッテでボサノヴァライブが行われました。<ライブ写真を開く>

■キャンプ場での忘れ物です。(連絡先:小白沢ヒュッテ090-256-00330)
左)ポーチです。7月中(1999)の忘れ物です。
右)指輪です。8月20日に発見されました。
  「S51.10.9.KtoY」と刻印されています。

■丸太沢温泉紹介
丸太沢温泉をごぞんじでしょうか。プレハブの小屋のなかに工事用か漬け物用のようなポリの湯船が並び、お湯が溢れています。今、銀山平へ引き湯の工事中で、来年にはもしかすると入れなくなってしまう温泉です。小屋のまえに心付けを入れる箱がありますので宜しくお願いします。<丸太沢温泉の写真を開く>

■写真いろいろ
・蛍と花の写真です。<花と虫の写真を開く> ・奥只見の空と雲です。<空の写真を開く>

■巨大ブナ発見(第2報)
小白沢ヒュッテの奥、徒歩10から15分くらいのところに、幹まわり6mほどもあるブナが発見されました。発見者はヒュッテの助っ人である森田氏。あたらしいルート開拓の際に見つけました。さらに近くにもナラの巨木を発見しました(6/29)。<巨大ブナの写真を開く>

■国道352、今年(1999)の開通は遅かった(燧ヶ岳・平ヶ岳の5月の写真など)
国道352は6/12一般車向け開通。<5/23の燧ヶ岳、平ヶ岳、奥銀山キャンプ場・近影>

■バス・船などは時刻の変更だけになりました
今年から奥只見ダム経由での尾瀬へのアプローチの便が変更になりました。浦佐駅から奥只見ダム(バス)、船をへて尾瀬口から沼山峠(バス)までを連絡する便は、2便と昨年同様です。ただ、行きの朝の便が早くなり、日帰りで尾瀬へ船を利用する方は尾瀬沼で過ごせる時間が、1時間から2時間へ増えました。詳しくは<時刻表>をご覧下さい。

■檜枝岐からの交通規制
今年から尾瀬へのアプローチのマイカー規制が厳しくなります。御池-沼山峠間は通年禁止で、御池の駐車場に車をおいてバスになります。また、御池の駐車場がいっぱいになった段階で、そのまえの七入の駐車場に車を止めてここからのバスになります。ただし、新潟方面への通過車両は通れます。

■平ヶ岳登山口駐車場拡張しました
平ヶ岳登山口駐車場は繁忙期にはいつも容量が足りず、多くの路肩駐車をうんでいました。昨年秋に駐車場の拡張工事が行われ3倍近くになりました。万一駐車場がいっぱいで、やむを得ず路肩に駐車する場合も、バスが通る事を考慮して止められるようご配慮願います。平ヶ岳の山開きは例年7月頭です。ゴミの問題(分解されないティッシュペーパーなど)も起きているようです。詳しくは <平ヶ岳ホームページを開く> をご覧下さい。

■奥只見湖でのカヌーは気持ち良いです
奥只見湖は貯水量では日本一です。多くの支流をもち、新緑に紅葉に絶景を見せてくれます。もちろん釣りを楽しむ方が多い所ですが、カヌーでのんびり湖をゆくのも良さそうです。今年、カナディアンカヌーを手に入れました。宿泊客へのレンタルもします。湖畔までは1kmの距離です。<カヌーの写真を開く>

■小白沢と鷹巣の新しいかたち
昨年から小白沢ヒュッテを引継ぎました。これまで、鷹巣地区の宿泊客は釣りと登山が主体でした。放流もしていますが岩魚は年々減っているようですし、釣りブームはマナーの悪化も生んでいます。平ヶ岳登山道もすこしづつ整備されてきましたが、ゴミの問題も近年大きくなっているようです。ブナやナラの原生林も昭和30年代の全伐以降まだまだ元にもどるにはほど遠いところも多いのが現状です。この先の尾瀬にはあまりに多くの観光客が訪れてきたため、今年からさらに規正が厳しくなります。自然がかろうじて残っている鷹巣の豊かさを再発見し、魚やキノコを乱獲せず、森林を保全(間伐して炭を焼くのもいいでしょう)しながら、お金をかけずに、のんびりと豊かな時間を過ごすことの出来る宿とキャンプ場を目指します。夏の間の長期間をここで過ごしながら、都会での仕事の一部をこなせる環境も整へ(FAX、Internetの類)つつあります。皆さんから後苦言、アイデア、ご協力をいただけると幸いです。(記、1999年)


小白沢ヒュッテ、奥銀山キャンプ場へのご要望などを
メールでお寄せ下さい。
blanc@cocoa.ocn.ne.jp