小白沢ヒュッテ・奥銀山キャンプ場


古き良き銀山


大湯(湯之谷村)から入り、銀山で木呂きりをしていた頃の写真です。
まだ雪があるうちに木を切り、たま切って運び、夏の燃料とします。
昭和32年撮影:櫻井庸也(小白沢ヒュッテ1F食堂で多くの写真をご覧になれます。)



湯之谷村大湯から出発。 旧枝折峠を越えてゆく。 前っ坂はきつい。               

大明神峠でいっぷくをする。 絶景がひとときの安らぎ。                          

木呂きりのまえに、まず目立て をする。なつかしい窓鋸は今は すべてチェーンソウになった。               



骨投沢、石抱、北の岐川を展望 する。                                         
今は湖底に沈んだ銀山荘。300 mで浪拝温泉。只見川の河原に 沸く露天風呂があった。                  
奥只見ダム建設の拠点となった 須原口。とてつもない量の雪が 積もる。                         


昭和30年代の銀山(奥只見)の写真や情報、記事など、今後掲載を増やしていきます。

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Updated : 27 / May / 1999